FX・ネット証券・証券会社 人気サイトメニュー一覧 & 比較
【FX・ネット証券 会社の選び方】
株 (トレード) の場合
株取引の場合には、その企業のことを熟知している事が望ましいです。
証券会社を選ぶ際には、扱っている銘柄が重要となります。
経営状況などの情報を詳細に持っている企業銘柄がある証券会社がオススメでしょう。
その他手数料や、システムの使い勝手等も比較するポイントにはなりますが、なんといっても銘柄が重要になります。
証券会社比較の優先順位は、
- 取り扱い銘柄
- 手数料
- 取引ツールの使い勝手
とするのがよいでしょう。
FXの場合
世界での比較基準と、日本国内での比較基準は大きく異なり、日本の証券会社はやや特殊なようです。
日本国内で重要とされている優先順としては
- スプレッドの狭さ
- 取扱い通貨ペア
- 取引ツールの使い勝手
- 注文の通りやすさ (約定力)
のような順となっています。
一方世界では
- 注文の通りやすさ (約定力)
- 取引ツールの使い勝手
- 損失限定 (ゼロカットシステム)
- スプレッドの狭さ
というのが世界標準です。
日本の証券会社では為替急変動時にはチャート配信が止まりやすく、また「注文が通らない」ことが多いのが実情です。
海外ではこういった傾向は激しく嫌われます。
逆に、日本国内では「スプレッドが広い」海外の証券会社は、嫌われる傾向が強くなります。
一方、スイス ショックやギリシャ ショック、イギリスのEU離脱、トランプ米大統領当選など、為替急変動がしばしば見られる昨今では、海外証券会社の特徴である「ゼロカットシステム」が脚光を浴びています。
為替差損での負債部分を証券会社が肩代わりしてくれるサービスであり、負債を背負うリスクがなくなるというものです。
多くのトレーダーが手痛い事態に遭遇したり、破産(市場敗退)するのは、相場が大きく急変した時になります。
このゼロカットシステムはそんな際のトレードにおいて、大変心強い神のようなサービスとなることでしょう!
【FX・ネット証券 比較 (特徴・長所・短所)】
● SBI証券 (エスビーアイ証券)
【特徴】
株式投資家のうち 5人に1人が口座を開設をしていると言われているのがSBI証券です。
特に、SBI証券で注目されているのは株式取引ツール「HYPER SBI」です。
プロフェッショナルなる個人投資家の皆さんも、大いに「HYPER SBI」を活用していると言います。
株式取引ツール「HYPER SBI」では、いろいろな視点から株式チャートを確認・分析することができ、勝ちを逃さない最短ワンクリックのスピード注文をすることが出来ます。
更に、最大 20銘柄の相場状況を一度に表示することができ、提供しているアラート機能も、マーケットニュースも有効的に活用することが出来ます。
そして、このSBI証券の取引手数料は様々なネット証券の中でも国内最低水準レベルです。
デイトレードには1日の約定代金合計に対して手数料がかかる「アクティブプラン」が、中・長期の投資には1注文の約定代金に対して手数料がかかる「スタンダードプラン」がおすすめです。
更に、SBI証券はネット証券で一番の IPO(証券取引所に上場し投資家が買えるよう新規に株式公開すること)取り扱い実績を持っている会社なのです。
そして、外国株式の取り扱いも豊富なのも SBI証券の大きな特徴であり、9ヵ国もの最多実績を誇っています。
投資信託をこれからスタートしようと思っている人たちにもSBI証券がおすすめです。
SBI証券には「投信マイレージサービス」があります。
投信マイレージサービスによって、月間の平均保有額が 1,000万円未満の場合…年率 0.1%、1,000万円以上では年率 0.2% 相当の SBIポイントをもらう事が出来ます。
【長所(メリット)】
◎オリコンが発表しているネット証券の顧客満足度ランキングで堂々一位を獲得
◎株式取引ツール「HYPER SBI」が人気
◎取引手数料はネット証券の中でも国内最低水準
◎IPO取り扱い実績が一番
◎外国株式の取り扱いも豊富
◎NISA(株や投資信託などで得た利益を一定額非課税にする制度)の手数料が永久無料 お得なキャンペーンが!
◎投資信託には「投信マイレージ サービス」がある
【短所(デメリット)】
◎株式売買 手数料が、GMOクリック証券・ライブスター証券などと比べると割高。
◎「HYPER SBI」は1ヶ月 500円(税抜)の利用料がかかる
※ただし、「信用取引口座」「先物・オプション取引口座」の開設をされた場合や、その他、約定回数や、預かり残高など条件を達成された方は「無料」で利用可
●マネックス証券 (Monex証券)
【特徴】
マネックス証券、それは今最も注目されているネット証券ではないでしょうか。
マネックス証券を利用した人たちはお客様への応対が良いと、とても評判のようです。ネットの口コミの力がこれ程までマネックス証券を支えているかのようです。
マネックス証券は兎に角、ヘルプデスク協会が主催している「問い合わせ窓口 格付け」で一番評価の高い「三つ星」を獲得しており、お客様対応を重視している会社です。
IPO投資とは、おおざっぱに言えば、今まで上場していなかった会社が証券取引所に上場することです。
IPOならマネックス証券に是非注目をしましょう。マネックス証券なら、初めての方々でも非常に簡単だと評判です。
マネックス証券のIPO抽選は、初めての人たちが当選する確率がとても高いとも言われています。
なぜなら、この会社のIPOのシステムでは、1人が1票という 100%平等な抽選方法を採用しているからです。
個人投資家の皆さんの取引額が多ければ、IPO抽選に当選しやすいという不本意な事態はマネックス証券には一切ありません。
更に、SBI証券 同様にNISAでは、売買手数料は無料で使用する事が出来ます。
2011年に、マネックス証券はアメリカのトップ ランキングにある「トレードステーション」を買収したという経緯があり、その為、SBI証券と比較しても米国株の取扱いが多い上、取引手数料の安さも同時に実現しています。
【長所(メリット)】
◎マネックス証券の「IPO抽選」は、初めての人達でも当選しやすいというメリットがある
◎NISA口座内での売買手数料が無料
◎米国株を取り扱っている証券会社の中でも、マネックス証券が一番の取引手数料の安さを実現
◎中国株も取扱銘柄数が一番
◎トレーディングツール「トレードステーション」が凄い
(様々なタイプのトレーダー向けの豊富な機能を持ち、機能をフル活用するための充実のサポート体制を実現)
「新マネックストレーダー」もおすすめな高機能トレーディングツール
◎リバース注文・Uターン注文では【指値注文】で「ロング」と「ショート」の両方の注文を同時に出せる
◎口座の開設がとっても簡単
【短所(デメリット)】
◎マネックス証券の手数料は、それ程 期待出来ない
取引の額が大きくなれば売買手数料は、他のネット証券と比較して高め
(ただし、現物取引・信用取引ともに、30万円までは SBI証券よりも安め)
● 楽天証券
【特徴】
バランスの取れた ” 使いやすい ” 証券会社、それが楽天証券の事だと言われています。
「楽天」という名前に既に多くの人たちは親しみを持っていることでしょう。
もちろん楽天証券は、あの「三木谷浩史」社長の楽天系列の証券会社です。
楽天証券は手数料が安い、情報ツールがしっかりしている、投資信託や海外投資(海外ETF)にも力を入れているなど、色々と評価のポイントをあげる事が出来ます。
楽天証券はバランスの取れている会社であり初心者の人たちにとっても判りやすいサービスを豊富に提供してくれています。
「マーケットスピード」でリアルタイムの株価のチェックができ、株価の変動がとてもわかりやすい「テクニカルチャート」も利用することが出来ます。「逆指値注文」も使用可能となりました。
【長所(メリット)】
◎証券業界屈指の格安手数料を実現。取引金額が高くなれば他社よりも優位性が高い。
楽天証券は国内株式(10万円まで)超割コース (1回の約定代金における手数料) は139円 。超割/大口優遇 は90円。
SBI証券 の場合、(10万円まで)スタンダードプラン(1回の約定代金における手数料) は、139円なので通常の場合、同額であるが 、大口優遇の場合、大幅に安くなる。
◎「1日の約定代金の合計における手数料」で、SBI証券の「アクティブプラン」は、(10万円まで)手数料:96円からであるが、
楽天証券の「いちにち定額コース」は(50万円まで)手数料:429円からとなり、かなり高額に思えるが、
楽天証券は「デイ割 (1日で取引を手仕舞う「デイトレード」の際、返済手数料が無料となる割引)」がある為に、デイトレードで その日中に決済をする取引額が多くなる場合は、楽天証券の方が かなりお得になるケースも!
◎国内株式手数料コースを超割コースにするだけで、取引手数料の 1%をポイントバックするシステムがあり、
超割コースの大口優遇が適用されると、ポイントバックが 2%にアップする。
◎口座開設をして、各種取引をすると 最大で 116,000円分の楽天ポイントをもらえるキャンペーンなども。
◎マーケットスピード(楽天証券の提供する最強のオンライン・トレーディングツール)で株価チェック、テクニカルチャート、逆指値注文も利用OK。
※口座開設後3ヶ月間はマーケットスピードの利用料は無料。
◎投資信託や海外投資に力を入れている。 投資信託は月1,000円から積立ができる。
◎株の口座開設するときに同時にFXの口座の開設も。
◎同じ楽天グループの楽天銀行の口座を持っている人なら「マネーブリッジ」という仕組みによって
「楽天銀行」と「楽天証券」を紐付することができ、楽天銀行の普通預金 金利が 0.02%から 0.1%へとアップ出来る。
【短所(デメリット)】
◎楽天銀行などの他、楽天サービスとの連携によって、お得な金融商品の取引や保有ができるが、いろいろなサービス・連携キャンペーンなどがあり、その情報を随時キャッチするのは若干大変。
◎昔から存在する実店舗証券会社と比較して、ネット証券であるゆえの信用度はこれから成長させていかなければならない。
◎最安値の手数料サービスを提供しているが、「日経 225 mini」と「日経 225先物」の手数料は例外である。
●GMOクリック証券
【特徴】
GMOクリック証券(GMO CLICK Securities, Inc.)は、GMOクリックホールディングスの100%子会社であり、GMOインターネットの孫会社にあたります。
GMOクリック証券の大きな魅力は、10万円や50万円などの少額な株取引において業界最低水準の売買手数料を提供していることです。
10万円までの現物取引手数料(1約定ごとプラン)では、なんと手数料は 88円、50万円までは 241円です。
2012年4月には、「スーパーはっちゅう君」がリリースされて、より使いやすい証券会社へと変身しようとしています。
過去、GMOクリック証券に口座開設し、1回でも株取引をすれば 抽選で63名様にアマゾンギフト券4,000円分がプレゼントしてもらえたり、『投資信託誕生祭!
最大5,000円プレゼントキャンペーン』 など様々なキャンペーンが積極的に行われてきました。
現在でも、GMOクリック証券は魅力的なキャンペーンが開催されている事が多い為、要チェックしてみましょう。
【長所(メリット)】
◎業界最低水準の売買手数料を打ち出している。10万円までの現物取引手数料(1約定ごとプラン)は 88円。50万円までは 241円(税抜)。
◎信用取引の取引手数料(1約定ごとプラン)は 93円(税抜)。 または 無料(500万円を超える場合)。
◎財務分析ツールは、バリュー投資(現在の株価が割安なのか割高なのかを見きわめて、割安なら買うという方法)の強い味方である。無料で、「株価分析」や「経営分析」、「財務諸表」などの財務分析が可能。
◎『はっちゅう君』の利用で証券会社のホームページをいちいち開いたりする必要がなくなる。『はっちゅう君』で即注文が可能に(無料)。更に進化したSPRINT『スーパーはっちゅう君』も。
【短所(デメリット)】
◎取扱い商品が比較的少ない。
GMOクリック証券は、海外株式・投資信託(若干、取扱いあり)・国内債券・TOPIX先物(カブドットコム SBIのみ)・海外先物をほぼ扱っていないことに弱みが。
◎信用取引の手数料は安いのが魅力ではあるが、信用取引において空売りはできない。
国内株式の信用売り(空売り)をしたいと思っている人には不向き。
◎GMOクリック証券は手数料が安いことが売りではあるが、特定の分野では他の証券会社に負けているケースもある。
僅差ではあるがライブスター証券のほうが手数料が安い分野がある。
ライブスター証券の場合は、10万円以下は 84円。
●auカブコム証券
【特徴】
auカブコム証券は、三菱UFJフィナンシャル・グループの証券会社である為、既に多くの人たちから信頼を得ています。
auカブコム証券には様々なメリットがあり、例えば売買代金を計算式に当てはめて手数料が決まり、ネット証券業界でも最安値の手数料が実現出来るケースもあります。
同一銘柄の複数日にわたる注文の手数料を一括管理しているので売買手数料に対して大きな無駄を省くことが出来ます。
auカブコム証券は、「株主優待」「ETF」「外貨MMF」など優位性が際立って高く、既に個人投資家のみなさんからは必須証券という声も上がっています。特に、フリーETFは超が付くほどのお得な商品です。
株主優待も決して無視は出来ず、 株主優待のクロス取引(現物買いと信用売りを同時に行う取引)を狙っている人たちなら第一候補でしょう。
フリーETFでは16種類のETF(上場投資信託)が現物、信用手数料無料で取引を行うことが出来ます。
【長所(メリット)】
◎売買手数料を一括管理 売買手数料の無駄がない。
◎フリーETFでは16種類のETF(上場投資信託)が現物、信用ともに手数料無料で取引可能。
◎シニア割引(50歳以上の方は2%割引、60歳以上の方は4%割引)や株主優待(取引手数料が最大15%割引可)株主推進割引(手数料が半額に)も期待出来る。
◎新手数料を導入し他社の追随を許さない 約定金額で50万円以下の場合の取引手数料の値下がりを実現。
◎同一銘柄の複数日にわたる注文の手数料を一括管理。
◎プチ株(100株単位でしか買えない銘柄を1株から買える)・プレミアム積立(自身で決めた日に決めた金額を積み立て可能)を扱っている。
◎東証(東京証券取引所)の次世代売買システムアローヘッドへ完全対応。
◎取引時間が限られている人たちに逆指値注文がおすすめ。
◎リアルタイム自動更新株価ボードが無料で利用出来る。
◎シニア割引・株主推進割引・株主優待割引などの充実した割引制度も。
◎(FX)お客さまの投資方針に合わせて選べる3つのFXがある。(シストレFX・店頭FX・くりっく365)
【短所(デメリット)】
◎米国株取引がない。ドルで資産を運用したいと考えている人には不向きかも。
◎売買ごとに手数料がかかるコースの選択肢しかない。1日に何度も取引をする「デイトレーダー」には、より手数料がかかることに。
◎投資金額が大きくなると手数料が高くなる傾向がある。50万円を超える株の手数料が高い。50万超~100万円 990円(税込1,069円)
◎入金、出金手数料が無料になる銀行に制限があり「三菱銀行系」が優遇されている
●DMM.com証券(ディーエムエム ドットコム証券)
【特徴】
比較的まだ新しい会社なのですが、最近はコマーシャルでも名前が知られているのがDMM.com(ディーエムエム ドットコム)証券です。
DMM.com証券が導入しているシステムはSAXOシステムです。
SAXOとはデンマークにある世界的有力銀行SAXO銀行のことであり、その取引ツールであるSaxoTraderは現在世界120カ国以上で使われています。
150種類以上もの豊富な通貨ペア数 があり、カスタマイズにも優れ、約定力の高い世界最強と名高いサーバーです。
DMM.com(ディーエムエム ドットコム)証券では、スプレッドの狭い、スワップポイントの高いFXを提供しています。
はじめての個人投資家のみなさんが注目すべきFX会社といえばここではないでしょうか。
この会社の提供しているスワップポイントは高さで定評があり、更に多くのFX会社では買いスワップに対して売りスワップはかなり高めの設定をし、FX会社の利益としているケースが多いですが、DMM.com証券では買いスワップと売りスワップの値が同じ数値となっていることに注目が集まっています。
DMM.com証券では、スプレッドの狭さも最高水準であり、 ドル/円で0.4銭を実現しています。
FXとともにDMM.com証券の提供しているCFD(差金決済取引)は「Contract For Difference」の頭文字を取った略語です。
DMM CFDは原則固定スプレッド、簡単7銘柄、取引手数料いつでも0円とはじめての人たちでも利用しやすい環境が整っています。
【長所(メリット)】
◎世界最高ともいわれるSAXOシステムを導入。
◎スワップポイントが分かりやすい。買いスワップと売りスワップの値が同じ数値。
◎スプレッドの狭さが業界最高水準 ドル/円で0.4銭。
◎29種類のテクニカルを設定することが出来るチャートがある。シンプルで操作性も抜群。
◎「Plus」(取引画面のレイアウトを自分好みにカスタイズ可能)、「Advance」(ワンクリックで素早く注文可能)、「Mini」(注文機能に特化した取引ツール)の3つのツールから選べる。
◎新規口座開設で最大10,000円キャッシュバックキャンペーン」などの豪華な口座開設キャンペーンにも注目したい。
◎2種類の信託銀行(日証金信託銀行 SMBC信託銀行)を併用し破綻リスクを回避しリスク保全を実現。
◎入金方法はクイック入金システムで振込手数料が無料。
◎平日24時間安心サポートを実現。
◎(CFD)10倍からレバレッジを効かせることが出来、5万円程度からでもスタート出来る。原則固定スプレッド、安心・安全の完全信託保全、取引手数料いつでも0円、クイック入金CFD提携業界最多、平日24時間安心サポートOK。
【短所(デメリット)】
◎新しい会社なのでまだ知名度はいまいちか。
◎SAXOシステムは高性能な反面、動作も重く環境を選ぶツールか。セキュリティに強い反面、パソコンが壊れた場合他のパソコンでログイン出来ないなどの問題点も露呈。SAXOシステムは互換性も優れていない。
◎(CFD)資金の何倍(10倍~20倍)もの取引が行えるため、ハイリスク・ハイリターンの取引である。
●野村証券
【特徴】
野村証券の魅力が何かといえばやっぱりネームバリューではないでしょうか。多くの人たちが既に野村証券のことを知っています。
もちろん野村証券にはネームバリューに見合う実績があり、全国約160の本支店・営業所の預かり資産は100兆円にのぼり、2位の証券会社とは2倍の規模ほどの差をつけています。
海外への取り組みも現在かなり積極的であり、職員の44%が海外の勤務と言います。
あのリーマン・ショックで破綻してしまった米リーマン・ブラザーズの欧州・中東の株式部門、更に投資銀行部門を買収したのも野村証券の実績です。
アセット・マネジメント部門ではグローバルな資産運用ビジネスを展開し、運用資産残高も40兆円程に至る程です。
現在の野村証券はIPO(新規公開株式)をはじめとし総合証券ならではの豊富なラインアップを用意しています。
「野村ネット&コール」は野村証券の提供するネット証券取引サービスです。
現在インターネット証券にもかなり意欲的です。
(※野村ホームトレードとの違いは基本は店舗型の証券会社である野村證券の取引などをインターネットでも出来るものと、オンライン専業(野村ネット&コール)の違いです)
【長所(メリット)】
◎多くのIPO(新規公開株式)取り扱い数がある お客様それぞれのニーズに合わせることが出来る投資・資産運用が可能
◎「調査レポート」「マーケット解説動画」で役立つ投資情報をWebにて確認できる
◎「ライフプランニング」、「相続・贈与」、「資産運用」などお客様それぞれのニーズにマッチしたコンサルティングサービスを提供
◎口座数536万口座 NISA(個人投資家の資産運用を応援する制度)申込口座数175万口座預かり資産107.7兆円 NO.1の信頼がある
【短所(デメリット)】
◎(50万円購入した場合)野村証券(本・支店対面)で6,500円であり大和証券(コンサルティングコース 対面)5,750円と比較してもやや高めか
◎(野村ネット&コール)
手数料の面で今ひとつ抜け出せないか 10万円が139円 20万円が300円であるのに対して、ライブスター証券では80円 97円 インターネット証券としての弱みを持っているかも
●大和証券
【特徴】
野村証券同様に大和証券も既に多くの人たちがその名前を知っている安心感があります。なんとなく大和証券に口座を作っている人たちも多いのではないでしょうか。
大和証券は大和証券グループ本社傘下の証券会社であり、他には「大和総研」、「大和プロパティ」など様々な会社があります。
大和証券の理念は【信頼の構築と人材重視 社会への貢献と健全な利益の確保】です。大和証券は社員が仕事をしやすい環境の事をいつも考えています。
それが 5大証券会社(野村證券、みずほ証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、SMBC日興証券)と成りうる原動力ではないでしょうか。
大和証券は「女性活躍の支援」、「家族の職場訪問」、「原則19時退社」などの取り組みにもかなり積極的と言います。
インターネット証券が「大和証券オンライントレード」です。 オンライン専業のネット証券ということではなく、大和証券のオンライントレードサービスという位置づけですが、大和証券も 高機能トレーディングツール「トレボ」など導入してかなり意欲的です。
【長所(メリット)】
◎ツインアカウント(大和証券の総合取引口座と大和ネクスト銀行の普通預金口座の連携)でスムーズに資産管理することができる
◎最大で2,000銘柄まで登録が可能、株価や気配などの変化を点滅表示でお知らせ機能ありQUICK社提供の高機能新取引システム「トレボ」が凄い 大和証券はオンライントレードにも力をかなり入れている
◎ハッスルレート(一日定額手数料)で1日の約定代金合計が300万円以下ならずっと手数料3,240円を実現
◎無期限信用取引【一般信用取引】(建玉の返済期限のない信用取引)で6か月を超えて返済した建株の返済手数料が割引に
◎IPO(証券取引所に上場し投資家が買えるよう新規に株式公開すること)に有利 株数の80~90%が主幹事に割り当てられるが、大和証券はその「主幹事」を担当しているケースが多いため
◎日本最大級の会員制ビジネスデータベースサービス「日経テレコン21」を無料で利用することができる
【短所(デメリット)】
◎50万円購入した場合、対面の大和証券(コンサルティングコース)5,750円(税抜)ネットの大和証券(コンサルティングコース)4,309円 ネット証券と比較をすれば大手証券の高い手数料を正当化するのも難しい時代に入ってきたかも
◎ハッスルレート(一日定額手数料)では1日の約定代金合計が300万円を超える場合300万円ごとに3,240円が加算される
●松井証券
【特徴】
松井証券には既に創業100年という実績が存在しています。
実績とはズバリお客様の信頼によって支えられているものとして考えることが出来ます。
投資とはリスクを伴うものであるゆえ、多くの人たちは松井証券のような信頼にガッシリとしがみつきたいと考えるのではないでしょうか。
実績とは成長のことでもあります。
2015年には、オンラインでの証券口座数は100万口座の突破を実現しました。
月間株式売買代金は3兆円越えも実現しました。
しかし、松井証券はおごりなくいつも個人のお客様の為に出来ることはということを考え続けている証券会社なのです。
完全な独立した企業なのに取り扱っている金融商品もとても豊富にあり、国内株式や信用取引、更に上場投資信託(ETF)や不動産投資信託(REIT)、米ドルMMF、FX、先物取引など、松井証券ひとつあれば困ることなど全くないのです。
【長所(メリット)】
◎1918年に創業スタートの老舗ネット証券 100年もの歴史が既にある
◎口座開設費 口座維持費が無料
◎株式取引手数料10万円以下無料 安い手数料が自慢
◎銘柄の詳細な情報や専門家の分析などの欲しい情報が満載の 「QUICKリサーチネット」が無料
◎「自動株価更新ボード」が無料で使用出来る いちいち株価チェックする手間を解消出来る
◎スマートフォンアプリケーション「株touch」でパソコンも必要なし
◎一日・信用取引で手数料無料 一日に何度も取引をしなければならないデイトレーダーに大きなメリットか
◎NISA(株や投資信託(投信)などの運用益や配当金を一定額非課税にする制度)においても手数料は無料
【短所(デメリット)】
◎株式売買手数料が割高なケースがある 松井証券を利用する場合約定代金を意識したい 10万円以下は無料
◎松井証券は非上場投資信託が取引できない(上場投資信託(ETF)は売買可能)
◎海外ETF・株式は売買不可
●岡三証券
【特徴】
岡三証券グループを持株会社として岡三証券はあります。
「岡三オンライン証券」も同じグループです。
岡三証券では、店舗型、電話、インターネットどの方法での取引もでき、どなたでも比較的敷居が低いと感じられる証券会社ではないでしょうか。
店頭型証券としてもしっかりとネームバリューを持ち、そこには豊富な金融商品があり、はじめての人たちも投資や資産運用について相談することが出来る良きパートナーがいます。
ここには岡三ならではの伝統的に培った投資ノウハウと革新的な独自のサービスの提供 があります。
ただし現代社会において主流はオンライントレードというのも避けることが出来ない現実の問題です。
そこでオンライントレードを利用する方々に利用していただきたいのが「岡三オンライン証券」です。
岡三オンライン証券なら、スマートフォンでもタブレットでどこでも取引することが出来ます。
岡三オンライン証券にも90年もの実績のある岡三証券グループのサポートシステムがありオリジナル投資情報をプロが提供してくれます。
【長所(メリット)】
◎店舗・電話・インターネットで取引を実現
◎IPO(証券取引所に上場し投資家が買えるよう新規に株式公開すること)の抽選は資金量に依存しない公平な抽選
【岡三オンライン証券】
◎90年もの実績のある岡三証券グループがサポート
◎みんなの株式 ネット証券ランキング「トレードツール部門 2016」で堂々第1位を獲得
◎業界最低水準の手数料
◎信用取引の金利が安い
◎岡山オンライン証券のホームページには投資情報が満載している
◎岡三オンライン証券はIPOの穴場的存在かも
◎シンプルな注文画面 株数・単価を入力すれば発注ができる「岡三かんたん発注」がとても便利
◎「岡三RSS」(Excelのようなもの)も注目したい マーケット情報や株価情報を取得してExcel表示へ
【短所(デメリット)】
【岡三オンライン証券】
◎投資信託の取り扱いがやや少なめ
◎一般信用取引(各証券会社が定めた自主的なルールで行われる信用取引 )が不可
(※制度信用取引 (証券取引所が定めたルールで行われる信用取引 )は可)
◎「岡三RSS」は有料の機能 35日間で 4,630円(税込 5,000円)かかる
(初回申し込み時に90日間の無料使用期間あり)
●外為オンライン
【特徴】
外為オンラインとは長い期間人気が継続しているFX業者のひとつです。
2007年4月から2012年3月FX取引高の調査で5年連続してFX年間取引高No.1を達成しています。
元AKBのセンターだった大島優子がイメージキャラクターである事も、多くの人達に外為オンラインの存在を知ってもらうキッカケとなっているでしょう。
現在、外為オンラインには大々的なコマーシャル戦略によってこの会社を、更にFX投資のメリットを多くの人達に知ってもらいたいという強い思いがあります。
当サイトでは、短期売買向けFX業者である事を売りにしているようです。
外為オンラインを利用することで非常に低コストでFX投資を実現することが出来ます。
無料のデモ口座、信託保全スキーム、豊富な情報コンテンツなど、デイ トレードにも最適な条件が整っています。
ドル円のスプレッドは 1pips固定。他のFX業者を比較すれば、ドル円のスプレッドは 1pipsはあるものの、変動スプレッドのところが多いようです。
【長所(メリット)】
◎非常に低コストFX投資が実現 証拠金が最低 5万円から
◎レバレッジは最高 200倍
◎無料のデモ口座がある
◎手数料無料
◎ドル円のスプレッドは 1pips固定
◎新規口座開設者に 5,000円のキャッシュバックなどキャンペーンもかなり豪華
◎アナリスト レポートや最近の相場のトレンドをチェックできる 外為経済アカデミーも投資情報ツールもかなり使える
◎信託保全スキーム(三井住友銀行とみずほ信託銀行の2箇所)による安心取引環境
【短所(デメリット)】
◎約定したポジションの指値や逆指値など決済注文状態が判りづらい?
◎チャートのツールの使い方が判りづらい? ヘルプ説明ではやや不充分とも…
◎チャートがやや重い
◎レバレッジ自動調整が、若干やりにくい
●外為どっとコム
【特徴】
外為どっとコムは、「取引ツールの使いやすさ」そして「お客様サポート体制」「情報量」「システムの安定性」のFX 4部門におき、2年連続 No.1の評価を受けているFX会社です。
1クリックでスピーディーに、とても簡単に注文ができ相場分析をサポートする多機能チャートや「WEBブラウザ版」もあり、FX取引をする環境がかなり整っています。スマートフォンからでも FXが可能です。
他の FX口座を持っていたとしても、外為どっとコムは情報源が豊富なので、別に持っておくと、きっと多くのお得があります。
「20種類以上の為替番組」や「20種類以上の経済レポート」「経済指標フラッシュ」など情報源も豊富で、FX 初心者の方々も年間 200本以上のセミナーなどの安心出来るサポートがあります。
【長所(メリット)】
◎最低取引単位が 1,000通貨で手数料無料
◎1クリックでスピーディーに簡単注文
◎相場分析をサポートする多機能チャート
◎20種類以上の為替番組・20種類以上の経済レポート・主要各国の重要経済指標の発表結果をリアルタイムにかなり近いスピードで通知してくれてトレードチャンスを逃がさない
◎年間 200本以上のセミナーなど安心出来るサポートが充実
◎スワップ金利(金利差調整分)は高め 豪ドルについては 207社中 38位のレベル プラススワップ・マイナススワップが等しくなるよう提示(金利差で利益を出していないFX会社)
【短所(デメリット)】
◎取引可能通貨がやや少なめか 外為どっとコムは 12なのに対して、外為オンラインは 24
◎スプレッドは比較して狭いとは言えない スプレッドは原則固定で、ユーロ円で 2銭、ユーロドルで 1pips、ドル円で 1銭、豪ドル円で 2~4銭
DMM.com証券やGMOクリック証券では豪ドル/円は 1.4を実現している
◎取引画面やチャート等がやや使いづらく約定にも時間を要するという不満の声がある
◎ストップ注文を出せる範囲に制限が!
(10ポイント離してないと受け付けない)
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