オリックス生命の保険の評判【メリット・デメリット「強み・弱み」】と特徴
オリックス生命の保険の【評判(メリット・デメリット[強み・弱み])】
オリックス生命の【強み(メリット)】
◎ホームページの保障内容がとても分かりやすい。特約が必要最小限に抑えられている。
◎インターネットで簡単に加入できる。
◎「新CURE(キュア)」:保険料の安さ・保障の幅広さ・内容の分かりやすさという3拍子が揃っている。
男性の場合は今のところ、トップクラス。
新CUREの保険料は1,582円なのに対して、新・健康のお守り(SOMPOひまわり生命)は1,692円(30歳男性)。
◎三大疾病:日数無制限保障。七大生活習慣病になった場合には120日までの保障。
新CUREは三大疾病や七大生活習慣病の際の入院保障の拡大は基本保障の中に含まれている。
◎一時金(50万円 or 100万円)が貰える特約付加が1年に1回を限度に何度でももらうことができる。
◎がんで通院した時でも給付金が貰える「がん通院特約」がある。
(入院日額5,000円のコースの場合は5,000円、1万円コースの場合は1万円)
◎がん保険Believe(ビリーブ): 上皮内新生物もしっかり保障の対象。
◎初回のがんに限って、入院を伴う治療になれば合計で150万円をもらうことができる。退院でも一時金が受け取れる。
オリックス生命の【弱み(デメリット)】
◎新CURE:重度三疾病一時金特約の場合「急性心筋梗塞」「脳卒中」といったように疾患の中でも一部しか保障してくれない範囲がある。
◎新CURE:女性の場合は1,707円と新・健康のお守り(SOMPOひまわり生命)1,702円と比較してもやや高め。
◎新CURE:「がん通院特約」は、「がん一時金特約」または「重度三疾病一時金特約」とセットの申込みとなる。
オリックス生命の保険の【特徴】
オリックス生命は1991年4月にオリックスグループとユナイテッドオブオマハ生命保険会社(米国)の合弁会社とし、「オリックス・オマハ生命保険株式会社」として設立されて、同年から営業をスタートした会社です。
オリックス生命はオリックスグループの企業とし、最後まで考え抜き、新しい「こたえ」を生み出そうとする姿勢をモットーとしています。
オリックス生命の販売戦略は、通販・対面の両面から生命保険販売を行うことです。
インターネットによる保険申込をスタートし、現在はそちらが大きなチャネルとなっているのです。
オリックス生命の特徴といえば、一番は医療保険でしょう。
「新CURE」はとても評判の医療保険です。
更に医療保険に偏らず生命保険や女性専用医療保険にも力を入れています。
「新CURE」にも、女性の人たちのための「医療保険新CURE Lady」があるんですよ!